ブリーチした髪を洗うときに気を付けていること
シャントリレビューを書くのが結構時間かかるので、髪の毛を洗うときに気をつけていることをメモしていきます。
下記を守って継続すると質感が変わる気がします。
・ぬるま湯(38度以下)で洗う
これは髪のダメージが気になる方全員におすすめしたい!
春夏秋冬365日、髪の毛はぬるま湯で洗うべきです。
私も昔は42度のお湯をシャワーから出してガシガシ洗っていましたが、38度のぬるま湯で洗い始めたら、毛先のバサバサ、カサカサ具合がかなり軽減されています。
慣れないうちは寒く感じますが、続けていればやがて慣れます。慣れる前に辞めないで!
それに、髪を洗うときだけ温度を下げれば良いので、やってみると意外とハードル高くないなと思うはずです。
・毛先はゴシゴシ洗わない
毛先は頭皮を洗った泡の残りを通す程度で良い。毛先は洗いすぎるとガッサガサのパッサパサになります。あとブリーチしてるからゴシゴシ洗うと毛が切れる。
・髪太、量多はしっとり系のシャントリ一択
シャントリはしっとり系かさらさら系の2種類を出しているメーカーが多いですよね。
私は髪の毛1本1本が太く、量も多いのですが、サラサラ系のシャンプーを使うとなんだか乾燥が気になる、物足りない仕上がりになります。
以降は必ずしっとり系を購入するようになりましたが、同じような毛質で「このサラサラ系シャントリがいい!」という商品があったらぜひ紹介してください。
・ドライヤーで完全に乾かしきらない
ドライヤーで100%乾かそうと時間をかけてしまうと、乾かしすぎで毛先を中心にバサバサになってしまいます。80〜90%くらい乾いたら、思い切ってドライヤーを終了しましょう。すぐに寝ないで、ちょっと放っておけば乾きますよ。
・ヘアアイロンは140度以下で手早く済ませる。というかなるべくなら使わない。
ヘアアイロンは使いたいのですが、毎日使ってると本当に痛みます。ただでさえブリーチをしていて髪の毛がスッカスカのパッサパサなのに、さらに拍車をかけることに。
傷ませたくなかったら、物足りないくらいの低温で使いましょう。私は130度にしてます。
そして、結局は使わないのが一番いいです。最近なるべく使わないようにしているので、髪の毛がパサパサになってない実感があります。
気がついたらまた追加します。
あと、髪に合うシャントリを使うのも、上記を守るのも、全て継続が大切です。
すぐに髪質が変わる、すぐに傷みを補修できるなんて魔法のようなものはありません。
サボらず継続しましょう。